ビル・エヴァンスとケニー・バレル

これで共演してたんや

Quintessence

Quintessence


あと再発もののこれ↓オーケストラ、ストリングス系との演奏っつうと、ルグランの曲とかやってる『From Left To Right』(←これはとってもいいですね)とか、クラウス・オガーマンとのもう一枚のやつが有名だと思うんだけど(あとオーケストラものはもう一枚くらいあった気がする)、なんだろうね、これ、すげーおもしろい。ストリングスのっけました感は皆無。エディ・ゴメスたんのベースがとってもいい。

シンバイオシス (紙ジャケット仕様)

シンバイオシス (紙ジャケット仕様)


ジョージ・ラッセルビル・エヴァンスの関係について、LCCを全く理解していないわたくしごときが何か申し上げるのは憚られますが…、この時期のジャズプロパーによるジャズロック特有の煮え切らない感が漂ってくる消化不良系アルバムなどと、ばっさり口を滑らせ切っててしまいそうですけども、このダ・ダ・ダ・ダ・ダーンっていうエレピ、ビル・エヴァンスやってるのよってだけで、あーこれすげー珍しいなー、いいねー、さいこー、よし!としてしまうくらいホント珍しい演奏が聞けるんで、機会があれば是非って感じのアルバムですね、はい。通しで一回しか聴いてないんであれですけど、普通に変な演奏です、はい。んでMVPはやっぱりトニー・ウィリアムス

リヴィング・タイム

リヴィング・タイム


EP出す前にThrill Jockeyにあがってた「Ah!」の試聴で、こういうアルバムになるんだろうなってのはだいたい想像つきましたよ(キリッ

O

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ただライブどうすんのかはわからん笑たぶんマーカスくん頼める友達とかいないと思うんで昔とおんなじようにオーソドックスなスタイルでラップトップで自分で演奏したストックをliveのセッションビューのクリップに入れてリアルタイムでオーバーダブしながらループさせてもしかしたらハードシンセwaldorf?なんかも交えたかなり忙しい感じになるか、事前にアルゴリズムは組んどいてギター中心の(テーブルトップかも)ゆるい設定の即興をプロセシングするとかそんな感じと予想。